大阪 おすすめ スポット

大阪に住んで8年目になりました!

私自身、今年で大阪に住んで8年目になった。当初、仕事の関係でこっちに滞在する事になり、最初の3年くらいで違う土地に移動になるかなと思ったが、結局8年…。

 

良くも悪くも様々な事を学び続けているが、8年経っても、まだ慣れない部分というのはあるな…というのが実感である。
しかし、そんな中でも、学んだ事はたくさんある。今日はそれを少し触れてみたいと思う。

キタとミナミって??

大阪に初めて来る人で、「キタ」「ミナミ」という言葉を多く耳にすると思うが、この二つは地名である。「キタ」は大阪駅や梅田駅周辺の事を指し、「ミナミ」は難波駅や心斎橋駅付近を指した言葉である。

 

一般的に言われているのは、「キタ」は富裕層が中心となって出来た文化であり、「ミナミ」は、庶民的な文化が栄えた街として根付いている。
大阪に来る人が、ガイドブックなどでよく掲載されているのを参考にして、大阪に来るのを見てみると、やはり「ミナミ」の方が、大阪のイメージに近いとは思う。

 

ミナミ


大阪で全国的に有名なのは、道頓堀のネオン街と、吉本興業が運営する、お笑いの総本山「ナンバグランド花月」であるが、それも全て「ミナミ」にある。

 

キタ


その一方で、「キタ」で最も有名なのは、やはり「北新地」と言われる、関西の財界人やプロスポーツ選手が集まる飲食店が立ち並ぶ地域と、梅田駅付近に立ち並ぶ、阪急阪神ホールディングス系の商業施設だろう。

 

阪急ホールディングス豆知識

阪急阪神ホールディングスの生みの親である「小林一三」は、あの宝塚歌劇団や東宝系の映画館、そして阪急百貨店などの生みの親であるが、その小林が事業展開をしていく上で拠点としたのが大阪梅田。この地から、小林の手によって、阪急電鉄の沿線開発が進み、今では全国屈指の会社となった訳であるが…。

 

その創成期、小林はある事を行い、阪急という物を確固たる物にしたのである。

 

昭和初期、東京、大阪を中心に百貨店が次々とオープンした。洋風建築の店内には、食料品から日用品まで全てを取り扱い、商業施設の新たな一面を打ち出した。小林一三もその百貨店設立に賛同し、大阪梅田に大規模な阪急百貨店を建設した。この阪急百貨店の目玉は、最上階の展望レストラン。

 

大阪市内を一望できて、名物のカレーライスは、当時としてはちょっと高値であったが、大変人気があったそうだ。所が開店早々、昭和恐慌のあおりを受けて、ある事が起きてしまう。

 

ある日の事、お昼時に来店した若いサラリーマンの男性が、「ライス」の注文だけして、テーブルの上に置いてあるウスターソースをかけて食べるという事が起きたのである。この食べ方は、全国各地で見受けられ、あるレストランでは、こういった貼り紙を掲示した。

 

「ライスだけご注文される方、お断りします」

 

この掲示を見た小林は、ある事を思いつく。ある日、新聞の一面にこのような事を掲載したのである。

 

「阪急百貨店大食堂は、ライスだけご注文の方、大歓迎します」

 

この記事は、関西各地に広がり、大食堂は連日大盛況となったそうである。
お客さんのほとんどはライスだけ注文される人。売上は忙しい割には決して上がらない。それでも小林はこう言い放って続けたそうである。

 

「彼らは今、ライスだけを注文してソースをかけて食べているだけだが、近い将来、絶対この若い時の経験が後になって大きくなって帰ってくる」

 

この小林の行動は、阪急を確固たる物にするだけでなく、その時ライスだけを注文していた青年達は、やがて成長し、大阪を代表する財界人に多くの人がなっていったという逸話が残っている。

 

この様に、大阪の庶民の文化が発展した「ミナミ」と、小林一三が築いた阪急グループが中心となって発展した「キタ」。全く違う文化の成長の仕方であるが、唯一共通する事がある。

 

「大阪という街は、義理と人情の街である…」

管理人おすすめサイト

★スムージーサイト★

健康・美容ともに最近人気急上昇中のスムージーのおすすめサイトです。
粉末スムージーランキングや、生の野菜で作るレシピもたくさん!
↓ ↓ ↓
スムージー人気

 

おいしくスムージーを楽しみたい人はぜひ。

更新履歴